取り扱い本：小説

家と会社の往復ばかりの毎日に、ちょっと寄り道ができるようなサードプレイスがあるって、いいですよね。 この小説は、そんな場所にやってくる一人客たちの物語。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

日常の何気ない場面を切り取った小説が個人的に結構好きです。 この本にも、はじまりと終わりで大きくは何も変わらない短編小説が載っています。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

読んでみると、どちらかと言えばダークファンタジーな印象で、ミステリー＆サスペンス要素もあって、どんな気分で読めばいいのかちょっと迷います。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

これはミステリーと呼ぶのか？それとも、数えきれないほどの多種多様な不幸に見舞われる女の子のコメディか？ちょっと迷ってしまう。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

次々と突拍子もない目標を掲げて突き進む主人公。一体どこまでいけば満足するのやら？～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

よくもまあこんなに、地域もシチュエーションも違う話をいくつも書けるなぁ。。。そんなことを感じた短編集。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

人生の大半って、なにも起こらない時間の積み重ねでできていると思う。 そんな日常の風景を「いいね」と思える人には楽しめる小説かと。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店

この作家さんの小説って、「どのタイミングでどんでん返しが起こるんだろう」とヒヤヒヤしながら読むことが多い。この本もまさにそう。～中身のわからない本【GACHA-BOOKS】@渋谷○○書店